ビーガンやベジタリアンに人気のスーパーフード

菜食主義のベジタリアンや、乳製品や動物性出汁も口にしないビーガン (Vegan) の間でスーパーフードの呼び声高いジャックフルーツはインド南部の果物だが、いまやその人気は世界規模になっているというのがAFP通信の記事。

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もともと本国インドでも宗教上の理由で肉を食さない人が多いものの、このジャックフルーツブームは、サンフランシスコやロンドンで火がつき、5キロほどになるジャックフルーツは生で食べてもよし、サンドウィッチのプルドポークの代用品にして食べたり、ピザのトッピング、タコス、カツレツにするのも人気だという。

コロナウイルスの影響で鶏肉を恐れる消費者の間でもジャックフルーツが代用食になっていると専門家、糖尿が気になる人にとっては、ジャックフルーツは米やパンよりも糖質が低く健康的だとの研究結果が出ている。