マイケル先生、教えて:外国人なまりの上手な俳優

ユーチューブでは、中国のあらゆる方言の違いだったり、英語も米英豪などのアクセントの違いを動画にしているユーチューバーが多くいますが、イギリスで映画やテレビ制作に携わっていたマイケル先生に「イギリス・アクセントの下手なアメリカ人俳優は?」を聞いたところ、「それは思い浮かばないけど、フィリップ・シーモア・ホフマンのドイツなまりはびっくりした」と。ドイツなまりを披露したのは彼の最後の作品「A Most Wanted Man」。彼のトルーマン・カポーティ役も話題になりました。マイケル先生の上級クラスでは度々映画のディスカッションが行われ、英語の重要表現の勉強だけではなく、先生の見解や解説が聞ける映画ファンにはたまらないファンクラスです。

(写真はIMDbより)

そうそう、電話しようと思っていたところなんだよ...(汗)

日本語を一語一句英語に当てはめて英訳しようとすると不思議な英語が出来上がりますので、パターンで覚えていくのがおすすめです。弁明で使おうと、本心でそう思っていたにせよ、「〜するところだったんだよ」は「I was going to (gonna) 〜」を使います。ポイントは「WAS」の過去形です。I’m going to は〜するつもりだの意味ですので、つもりだったと過去形になります。

“I was just going to call you….”

“I was just going to do the same thing…”

“I was just gonna say that….”

浜松 英語 フォーシーズンズ