「ボリューミー!」英語だと思っていたのに...

スペルは分からなくでもカタカナでなんとなく「英語」だと思ってしまっている言葉がいくつかあります。

ハーフタレント(ハーフという言葉も、ハーフだけでは伝わりません。Half-blooded 、どちらかというとBi-racial (2人種間の)やMixed Raceの方がよく使われます)が「すっごくボリューミーですが、さっぱり」と食レポをしていました。

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食べ物で量が多い場合の形容詞は、bountiful ・hearty ・hefty・plentiful、形などでボリュームがある場合はVoluminous look(ボリュームのあるスタイル)となります。

「クレーム」も英語のClaimは主張するという意味だけで、日本語の苦情・不平にはComplainでないと伝わりません。

免疫力を上げる方法:FACTS & MYTHS in WSJ

WSJ(ウォールストリートジャーナル紙)によると、免疫力を上げる食べ物は:

  • PLAIN YOGURT

  • DARK GREEN VEGETABLES

  • LEAFY VEGETABLE

  • BERRIES

  • NUTS/SEEDS

逆に消費を控えたいのは栄養度の低い

SUGAR

TRANSFAT

だということです。

ちなみに、適度な運動はストレス解消になるだけでなく免疫力を上げる作用がありますが、

OVEREXCERSIZEは免疫力を低下させてしまいます。30〜60分程度が適度だそうです。

また、免疫システムには燃料が必要で、炭水化物を極度に避けるULTRA-LOW CARBOHYDRADE DIETは避けるべきです、と専門家のアドバイスを掲載しています。

英語の上達が早い人に共通する5つの習慣

フォーシーズンズ外語学院英語講師のアンケート調査によると、英語の上達が早い生徒の特徴はおもに5つ。

  1. 目標・目的を持っている

  2. 出席率がよく宿題をしっかりしてくる

  3. 社交的

  4. クラスで質問をよくする

  5. 授業後に復習をしている

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では、効果的な勉強法を講師に聞いてみると


  1. 趣味や日常生活に英語を取り込む(オンライン映画やドラマなどの活用)

  2. 音読やシャドーイング

  3. 英語を使う場、実践の場を最大限に増やす

  4. 実際に起こった日々のことを正確に話す練習

  5. 五感を使って活動的に英語を使う機会を増やす


そうそう、電話しようと思っていたところなんだよ...(汗)

日本語を一語一句英語に当てはめて英訳しようとすると不思議な英語が出来上がりますので、パターンで覚えていくのがおすすめです。弁明で使おうと、本心でそう思っていたにせよ、「〜するところだったんだよ」は「I was going to (gonna) 〜」を使います。ポイントは「WAS」の過去形です。I’m going to は〜するつもりだの意味ですので、つもりだったと過去形になります。

“I was just going to call you….”

“I was just going to do the same thing…”

“I was just gonna say that….”

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困った時に重宝するLET....

とっさの一言に困った時、とても便利な言葉が「LET」で始める慣用句。

「ちょっと待っていただけますか」「少々お待ちください」の日本語をそのまま英語にして「ええええと、WAIT!」と先走ってしまいがちですが、”Let me check.” “Let me see.” “Let me find out”は “Wait please” などよりも自然な表現です。また手助けをする際にも”Can I help you?”と相手との距離感が感じられる疑問形よりも、”Let me help you.”の方が言われた相手も助けを受け入れやすい心理的効果もあります。発音ポイントはレットのトは発音無し、レッミーチェック、レッミーシー…とテンポをつけることです。パニックボタンを押す前にぜひ「レッミーチョメチョメ」!


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