ネットフリックスでミッシェル・オバマが料理番組に登場、人形のワッフルと餅は世界中を旅してその国の料理と文化を紹介、そのレシピーまで紹介してくれます。
日本をはじめ、ペルー、韓国、メキシコなどさまざまな国の料理を実際に作っていきます。
「シェフになりたいなら、世界中の料理を知っておかないとね」とさまざまな料理と料理のヒーローを紹介します。
日本からはどんな料理が紹介されるのか、週末に家族で見てレシピーを実際にトライしてみるのもいいかもしれません。
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ネットフリックスでミッシェル・オバマが料理番組に登場、人形のワッフルと餅は世界中を旅してその国の料理と文化を紹介、そのレシピーまで紹介してくれます。
日本をはじめ、ペルー、韓国、メキシコなどさまざまな国の料理を実際に作っていきます。
「シェフになりたいなら、世界中の料理を知っておかないとね」とさまざまな料理と料理のヒーローを紹介します。
日本からはどんな料理が紹介されるのか、週末に家族で見てレシピーを実際にトライしてみるのもいいかもしれません。
アメリカ・ニューハンプシャーのバーレストランで、ホットドックやカクテル、フライドピクルス合計37ドル93セント(約4,200円)の伝票に1万6,000ドル(約177万円)のチップを支払った客が登場、全国ニュースとなり話題に。
バーテンダーのミッシェルさんはこれは160ドルの間違いでは?とこのお客に確認をしたところ、「I want you to have it, you guys work hard. (もらってもらいたいんだよ、君たちは一生懸命働いているから)」と映画のセリフような一言。このお客は常連客ではなく、店のスタッフは「ミステリーマン」と呼んでいる。「今年は誰にとっても大変な一年だったけど、こういう人に出会うと人間って素晴らしいなと思います」とミッシェルさん。
6月7日タイム誌電子版「5 Ways to Keep Your Brain Sharp As You Age」のニュースストーリーによる脳の若さを保つ5つの方法とは
Start socializing 社交的に交際する
Practice relaxation リラックス実践
Exercise smart かしこく運動
East for your brain 脳にいい食事
そして最後は?
フロリダ州立大学心理学者スーティン教授によると、これにより、物忘れの30%を軽減できるとか。
5. Purse a purpose 目的を追求する
ことだそうです。「Goal-driven 」目標達成のために何か新しい「目的」を持つことで30%もDementia(認知症)を軽減できるのであれば早速、今日の目標や目的を考えたくなってしまいます。
さて、キャリアップ、キャリアチェンジの目的を持って英語や中国語を学ぶ受講者さんが増えています。外国語を学ぶことは右脳・左脳の働きを活発にさせ、脳はもちろん、アンチエイジング効果があるというニュース記事をよく見かけます。
ニューヨークタイムズ紙コラムニストのニコラス・クリストフの5月8日のコラムから。
ホームレスシェルターから学校に通う7歳の少年タニーくんこと、タニトルワ・アデウミーくんは公立小学校のチェスクラブに入ったものの、会費が払えないため困っていたところ、小学校から会費を免除してもらったストーリーをニコラス記者が書いたところ、約25万ドルの寄付が集まったのが約3年前。
チェスを習い始めの頃はまったく才能は開花しなかったものの、翌年8歳の時にニューヨーク州の8歳向けトーナメントで優勝、そして10歳となった今年、全米のチェスマスターに輝いた。
アデウミー家は過激テロ組織ボコハラムを恐れ、ナイジェリアから移民してきたという。
ニコラス記者は才能はユニバーサルであるが、タニーくんのように機会に恵まれる子供たちはまだ少なく、子供たちの才能が開花するような機会の重要性を訴えている。
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4月25日(アメリカ西海岸時間)に発表されたアカデミー賞授賞式で「ノマドランド」のクロエ・ジャオが女性としては二人目、アジア人女性としては初めてとなる。
ニューヨークタイムズ紙ツイターから
同映画は、夫に先立たれ、経済破綻の故郷を飛び出した60代の女性がバンに乗り込み旅に出るロードムービーで、路上で生活するサバイバーたちを描いた物語。
主演は名優フランシス・マクドーマンド。21世紀の放浪の民を描いたロードムービー、日本ではすでに劇場公開されている。
英語もしくは英語+1科目で一流の私大文系大学(慶応や同志社など)に入ることができる
英語書物からの知識や情報の量が増え、最新情報を得られるスピードも早くなる
海外留学が容易になる
将来のキャリア・ビジネスの可能性が広がる
行動範囲・活動範囲・人脈が広がり人生がより豊かに
留学や英語を重視した私大文系を目指す場合は、リスニングに加え、長文を読む訓練、多読が重要になってきます。英文を事細かに日本語に訳すこれまでの日本の英語教育では、長文を読むスピードは加速しません。読む練習を重ねいずれ、SFや探偵もの、童話や神話、小説など、そして好きな作家や分野ができたら、読むスピードはどんどん加速していきます。小中学生向け多読コースについてはぜひお問い合わせください。
ヤフーニュースによると4月15日午後11時半に34歳のフィリピン系の女性がニューヨークの地下鉄Qトレインに乗っていたところ、見知らぬ男が女性の向かいに座り、指をさして人種差別的罵詈雑言を浴びせ始めたという。
女性は男に止めるよう求めるが男は次第にエスカレート、女性に近づいて叫び続けていた。
車両には他の乗客もいたが、止めに入り、この男を車両から追い払ったのはホームレスの男性だったという。
女性は一瞬の出来事で呆気に取られていたというが、このホームレスの男性に深く感謝したいと語っている。
米国内のアジア系へのヘイトクライムは激化しているが、ターゲットとなっているのはほとんどが女性や老人で、顔面を殴られたり、体を蹴られたりの暴行事件が続いている。
市の交通局は市警にヘイトクラムを防止するために交通機関での警官増員を求めているものの、実際には実現に至っていないという。
映画やドラマで活躍するアジア系男性俳優に加え、人気ドラマ「エレメンタリー」のルーシー・リュウや「グレイズ・アナトミー」のサンドラ・オーなど女優たちも公の場でアジア系への差別を取り上げ、声を上げることの重要性を訴えている。
子供を薬物やアルコール中毒からどのように守ったらいいのか。
3月31日電子版のニューヨークタイムズ紙ジェシカ・レヒーの記事によると、子供の薬物やアルコール中毒を回避させるために重要となるのがSelf-efficacy(自己効力感)だという興味深い記事。
心理学者アルバート・バンデゥラ氏によると、セルフ・エフィカシー(自己効力感)とは
one’s belief in one’s ability to succeed; to regulate one’s thoughts, emotions, and life; and to cope with challenges in a positive way.
自分の成功を信じることができる、思考や感情、人生について規制することができる、挑戦にポジティブに取り組むことができるなど、自分の可能性を認知していることだという。
そして、そのために親ができることは
「できない」と言う前に「まだ、できない」と言葉遣いを変えてみるなど子供にとっていいモデルになること、子供にタスクやスキルを習得する機会を与える、楽観的な姿勢を維持する、失敗は具体的に対処し成功へと導きだすことなど、さまざまなアドバイスが紹介されています。
アメリカでモチベーション分野の第一人者でベストセラー作家、ダニエル・ピンクが世界中から「World Regret Survey」をオンラインで募っています。
英語もしくは中国語での返答が必要になりますが、世界地図の国や地方にマウスを合わせるとアットランダムにその地域から得た返答を見ることができます。
そういうことに後悔しているんだ、と意外な返答に驚くこともあれば、全世界人生で後悔することには共通することが多いな〜と思ってみたり。
モチベーションの世界的専門家がこのデータをもとにどのようなレポートや本を書くのか楽しみです。
3分ほどで返答できる「後悔調査」ぜひご参加を。
「アカデミー賞の前哨戦」とも呼ばれるゴールデングローブ賞が発表され、アジア系で初めて、また女性監督として37年ぶりに、中国系の女性監督クロエ・ジャオが最優秀監督賞に受賞した。
ジャオ監督の「ノマドランド」は演技派のフランシス・マクドーマンドが主演、地元の町は経済破綻し、夫にも先立たれた主人公はバンに乗り込み旅に出る。バンで寝泊まりし、短期契約の仕事でなんとか生活を食い繋ぎ旅を続ける。
コロナ以前の過剰消費の資本主義から、ミニハウスブームなど、持ち家概念の変化や断捨離ブーム、消費を最低限にしたミニマリズムといったポストコロナのアメリカ社会を描いたヒューマンドラマ。日本でも劇場公開される予定。
コロナウイルス・パンデミックでアジア系米国人への暴力が深刻化している米国では、1月にカリフォルニア・オークランドで84歳のタイ人男性が後ろから何者かに襲われ死亡する事件が発生。
事件の瞬間をとらえた動画がネットやニュースで流されているが、アジア系映画俳優らが、フェイスマスクをつけた犯人探しを訴え、暴力が深刻化する事態に歯止めをかけようと立ち上がっている。
中国系、アジア系への人種差別や社会問題を45年に渡って撮り続けた中国系フォトジャーナリストのコーキー・リーが1月にコロナウイルスのために他界、日系コミュニティーにも積極的に関わってきた彼の他界はアイロニーであり、米国アジア系社会にとって大きな損失に。
2021年1月29日付けニューヨークタイムズ紙より
アメリカの首都DCで行われたアメリカ大統領就任式が1月20日、無事に行われ、歌手のレディー・ガガが晴れ晴れとした表情で国歌を斉唱、バイデン大統領がきっぱりと口にし、マスコミ各紙・各局が見出しに取り上げたフレーズが「Democracy has prevailed」(以下はニューヨークタイムズ紙)。
Prevailは広がる、流行するなどの意味と同時に勝つ、勝る、勝利を得る、最終的な勝者となるの意味がある。また辞書の解説には、何らかの対立、対決があり、その中で最終的に勝者や優位な立場になること、とも。
トランプ大統領が出席しない異例の就任式には、クリントン、ブッシュ、オバマの3歴代大統領がともに姿を表す場面も流れ、感慨深い就任式に。
映像写真はABCテレビより。
今年の旧正月・春節(春节:Chūnjié・Chinese New Year )は2月12日、干支は「辛丑」です。
辛(かのと)は金属を表し、陰陽では陰、つまり「陰金」と分類されます。
気の種類を示したものが「陰金」でイメージとしては加工された貴金属、指輪などの洗練された美しく軽い金属です。
そして丑年の丑は「土」の要素が強く、陰陽では陰、「陰土」です。
風水英語サイトではこの組み合わせをメタルオックス(Metal Ox)と示しています。
あるサイトによると、この組み合わせの年は、これまでの決意と努力が実を結ぶ一年で、長年の努力と賢明さがようやく日の目に出るとのことです。
ですので、「棚ぼた」や「一攫千金」は期待できなく、しっかりと土台を築いて努力をしていくことが成功へ導くとのアドバイスが出ています。
また、人それぞれに持って生まれた五行(木・火・土・金・水)や陰陽と、この一年の「辛丑」エネルギーの関係性がその人の運気に影響すると考えるのが風水や東洋陰陽五行思想だそうです。
残り2週間…で任期が終わるトランプ大統領だが、
トランプ大統領支持者が1月6日、Capitol Hill (米国議会議事堂)へ乱入し、警官を含む5人が死亡する事件が発生、いま国際的に注目を集める米国憲法修正25条(25th Ammendment)の存在が焦点になっている。
そもそもどのような法律かといえば、
・大統領が任務を執行できない場合、副大統領が任務を務める
・副大統領と閣僚過半数の判断により大統領を罷免することができ、大統領が異を唱える場合は議会の3分の2の同意を得て罷免することができる
というもの。
CNNによると、まずは大統領を弾劾裁判にかけるという選択肢、第二の選択肢が修正25条の発令なのではという論調だが、ペンス副大統領や閣僚、米国議会の動向に世界が注目している。
日本通でも知られる作家のブライアン・ワシントンはオムライスを日本のソウルフードと紹介したことがありましたが、2020年の「Quarantine Food」と紹介したのがなんと “Kare Pan”。
彼が初めてカレーパンを食べたのは発祥地の日本でなく、故郷ヒューストンで日本食もメニューに載せていた中華料理レストラン、それから各地のカレーパンを食べ歩くようになったという。
思い出を蘇られてくれるカレーパンは、同時に「Prophecy 予言」でもあると語っています。
ほんの10分ほど、イースト菌に出来上がりを託すカレーパン作りは「予言」に通じるものがあるのだそうです。
外はカリカリ、中はふっくらしながらもかみごたえのあるパン生地とピリッと風味の効いたカレーのバランスは作るたびに微妙な味わいが異なり、ついつい何回も試してしまう。
近所や友人にお裾分けしたり、ランチやスナック代わりにしたりと持ち運びできるのもカレーパンを好む理由だとか。
隔離期間にうってつけの軽食レシピとして紹介しています。
アメリカ国内にある日本人街(ジャパンタウン)は西海岸に3箇所。サンフランシスコ、ロスアンジェルス、そしてサンノゼにあるジャパンタウンがいま、消滅の危機に瀕しているとNBCの報道。
ジャパンタウンでの有名店といえばプリクラが撮れるPIKAPIKAなどだが、3月のロックダウン以降、ビジネスが危機に直面している。問題となっているのが店舗家賃で、毎月一件、また一件と閉鎖を決断している店舗が増えており、家主との交渉の機会を訴えている。
東海岸や南部には存在しない日本人街、ニューヨークにも日系書店やコンビニ、スーパーはあるものの、一箇所に日本の店が集結しているところは、イーストビレッジのセントマークス通りくらい。「リトル名古屋」とある地元紙が強引な命名をしていたが、それでもレストランやコンビニ、たこ焼き店などが並んでいる程度で地域の「センター」的役割は大きいとはいえない。
日系人は大戦中に強制収容も経験し、特に西海岸の日系人は、日本人としての誇りを強く持ち、コミュニティーの結束が強いだけに、このままジャパンタウンを消滅させてしまうのはあまりに残念だとの声も多い。
ニューヨークマガジン誌恒例の「ホリデーギフト」特集は予算をたとえば25ドル、10ドルとかの値段別にして面白いギフト商品を紹介してくれています。
中には、IKEA(海外ではアイケアと発音します)のショッピングバッグで作った帽子や丑年セーターなどもあります。
断捨離で一世風靡した近藤麻理恵の断捨離コース(Fundamentals of Tyding Course )は40ドル(約4,150円)「年忘れ大掃除」が苦手な人は英語の勉強も兼ねてコンマリコースを自分にプレゼントするのもグッドアイデアかもしれません。
ニューヨークタイムズ紙は2020年のベスト100冊(100 Notable Books of 2020)に日本人女流作家の3名の本を選出、年末年始の「ホリデーリーディング」の紹介を兼ねた「今年のベスト本」をフィクション、ノンフィクションなどジャンル別に選んで取り上げている。
書評を読むだけでも、日本の書評とは視点が違うことがあり、アメリカで人気が出る理由を垣間見ることができる。
またカバーデザインも日本のものとは異なり、これも楽しみの一つ。
まずは原文で読んで、気にいったら、ぜひ今年の年末年始のホリデーに英語で挑戦してみたい。
The Aosawa Murders by Riku Onda 恩田陸「ユージニア」
NYT (ニューヨークタイムズ)書評のタイトルは「Poisoned Sake and Mutilated Teddy Bears」、「あの夏、白い百日紅の記憶。死の使いは、静かに街を滅ぼした。旧家で起きた、大量毒殺事件。未解決となったあの事件、真相はいったいどこにあったのだろうか。数々の証言で浮かび上がる、犯人の像は――。」と日本の出版社。
Breasts and Eggs by Mieko Kawakami 川上未映子「乳と卵」
NYT 書評のタイトルは「A Japanese Literary Star Joins Her Peers on Western Bookshelves」、日本の出版社は「娘の緑子を連れて大阪から上京した姉の巻子は、豊胸手術に取り憑かれている。2人を東京に迎えた狂おしい3日間。芥川賞受賞作」
Earthlings by Sayaka Murata 村田沙耶香「地球星人」
NYT 書評のタイトルは「To Sayaka Murata, Nonconformity Is a Slippery Slope」、日本の出版社のサブタイトルは「なにがあってもいきのびること。恋人と誓った魔法少女は、世界=人間工場と対峙する。」
2020年の感謝祭Thanksgiving は11月26日、いよいよホリデーシーズンの到来です。
CNNによるとホリデーのデコレーションを早めに飾り始めることで気分が上がりメンタルヘルスに効果があるとのニュースストーリー。
花・葉・小枝などで輪状に作る輪、花輪のリース(Wreath)やツリーなどDIYのアイデアもインテリア関連サイトなどでたくさん紹介されています。
ちなみに「気分を上げる」で使われる「上げる」の英語の動詞は「Boost」。「免疫」を上げる、にも使われます。
以下はインテリアデザイン誌のエル・デコー
今回は映画ではなく、ストーリーにぐいぐい引かれて思わず食い入って見てしまうドラマシリーズを紹介。
アメリカ南部、ディープサウスのルイジアナを舞台にした犯罪ドラマのシーズン1はマシュー・マコノヒ―とウディー・ハレルソンの刑事コンビが不可解な連続殺人事件を追う。
南部独特の空気感と質感、そして名優たちが繰り広げるストーリーは、北部のロスやニューヨークで繰り広げられる刑事ドラマとは一線を画している。
監督はエミー賞を受賞した日系のキャリー・フクナガ、授賞式ではブラックタイにネーティブアメリカン風三つ編みおさげで登場し、ヘアスタイルが話題に。
一度シリーズを見始めたら、最後のエピソードまで見ずにはいられないシリーズ。
ちなみにマイケル講師は役者も監督も異なるシーズン3がおすすめ。